題名 | ひまわり《ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵》(原寸) |
作者 | フィンセント・ファン・ゴッホ |
販売価格 | ¥298,000 (税込・送料込) |
技法 | 立体複製画アルゴグラフ |
サイズ【額縁】 | 104.1cm×85.1cm |
サイズ【絵柄】 | 92.1cm×73cm |
額種/マット | ゴールド |
【ご紹介】
本作品は油彩画を立体複製画アルゴグラフで再現しています。
ひまわりの絵はゴッホがアルルで最初に制作した絵のひとつであり、彼の特徴的な表現スタイルで描かれています。特定の花とこれほど密接に結びついた画家は他におらず、ひまわりの絵はゴッホの最も象徴的で、最も愛されている作品のひとつです。
Vincent van Gogh Sunflowers,1888 ©The National Gallery, London.All rights reserved.
自信と希望に満ちた南仏アルル時代の代表作
ファン・ゴッホは南仏アルルに移住した1888年、ひまわりの連作を描き始めました。それは、芸術家仲間であるゴーギャンとのアトリエに飾るためでした。新生活への希望に満ちた計画。弟テオへの手紙にもこのように書かれています。
『僕はゴーギャンと一緒に自分たちのアトリエで生活することを望んでいる。
そうなれば、アトリエを絵で飾りたいと思う。それはなんと言っても大きなひまわりの絵だ。』
壮絶な人生に焦点をあてられることの多いファン・ゴッホですが、ひまわりの絵を描いている期間の彼は、南仏アルルの太陽と同じように夢と希望で輝いていたのです。
鮮やかなレモンイエローで描かれた「ひまわり」はお部屋の雰囲気を明るいものにしてくれます。お客様をお迎えする玄関や応接室にお勧めです。
※動画はゴッホ美術館所蔵の「ひまわり」制作風景です。