題名 | ひまわり《ファン・ゴッホ美術館所蔵》(中) |
作者 | フィンセント・ファン・ゴッホ |
販売価格 | ¥99,800 (税込・送料込) |
技法 | 立体複製画アルゴグラフ |
サイズ【額縁】 | 64cm×50cm |
サイズ【絵柄】 | 55cm×43cm |
額種/マット | ゴールド |
【ご紹介】
本作品は油彩画を立体複製画アルゴグラフで再現しています。
パリから南仏のアルルに移ったゴッホは、ゴーギャンの到着を待ちながら≪ひまわり≫の連作に取り組み始めます。アルルに到着したゴーギャンは、ひまわりを高く称賛し、これらがゴッホの代表作になるであろうと予言しました。ゴッホは1889年に再びひまわりの連作を描いており、その内の一点が本作です。
自信と希望に満ちた南仏アルル時代の代表作
ファン・ゴッホは南仏アルルに移住した1888年、ひまわりの連作を描き始めました。それは、芸術家仲間であるゴーギャンとのアトリエに飾るためでした。新生活への希望に満ちた計画。弟テオへの手紙にもこのように書かれています。
『僕はゴーギャンと一緒に自分たちのアトリエで生活することを望んでいる。
そうなれば、アトリエを絵で飾りたいと思う。それはなんと言っても大きなひまわりの絵だ。』
壮絶な人生に焦点をあてられることの多いファン・ゴッホですが、ひまわりの絵を描いている期間の彼は、南仏アルルの太陽と同じように夢と希望で輝いていたのです。
鮮やかなレモンイエローで描かれた「ひまわり」はお部屋の雰囲気を明るいものにしてくれます。お客様をお迎えする玄関や応接室にお勧めです。